フードデリバリー
公開:2022.1.28
更新:2023.10.30
menuテイクアウト&デリバリーアプリの口コミ評判を調査!Uber Eatsとの違いは何?
デリバリーやテイクアウトの需要が高まる中、menu(メニュー)はテイクアウト専用のアプリとして先駆けし、現在ではテイクアウトとデリバリーの両方に対応したサービスになっています。
そんなmenuは2021年4月29日には配達エリアが日本全国に広がり、多くの方が利用できるようになりましたが、
「Uber Eats や他社デリバリーサービスと何が違うの?」と感じる方も多いです。
この記事では、menu の特徴や料金形態、実際に使った方の口コミや評判を徹底調査しました。
どのフードデリバリーを使うか検討中の方はぜひ参考にしてください。
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INDEX
menu(メニュー)の悪い口コミ評判まとめ
まずはmenu を実際に使ってみた方の悪い口コミや評判を見ていきます。
多くの方が実際に使ってみて不便だなと感じる部分は似る傾向にあるので、menu を使う前の参考にしてください。
主な悪い口コミ評判は以下の2点です。
1. 支払い方法が少ない
menu では支払い方法がクレジットカード(デビットカード含む)とau PAY のみということで、もっと支払いの方法を増やして欲しいという意見が非常に多かったです。
確かに現金支払いすらできないのは少し不便だなと感じました。
おっしゃー2000円分無料やんけー
からのカート入れて
最後支払い方法
クレジットカードしかないって
どういう事やねん。
夢と希望をぶち壊した
menuは今後二度と使わない。#menu#なめんな pic.twitter.com/WvrikyEZsE— 関東 歌舞伎町卍會 治安清掃委員会 総会長 (現)KWGP 【歌舞伎町西口広場】 (@kabukityo_) May 11, 2021
menuは注文数増やすため現金払いを対応した方が良いのでは
クレジットカード決算だけでなく
PayPayやその他の支払い方法も受け付けた方が良いのでは
まじでよろしくお願いします— アディダス (@NagaDeli) June 2, 2021
モンストでクーポン配布されてたからmenu使おうと思ったのに、支払い方法クレジットだけかよ、、、クレカ持ってない人間ほんと人権ないな、、、
— 林。 (@RiNendofworld) October 10, 2021
注文の際にクレジットカードをお持ちでない場合は電子決済を利用するしかありませんが、au PAYのみの対応なので、PayPay やLINE Pay も使用することができません。
決済方法があまりにも少ないので、普段それら他の方法以外で支払いを行なっている方は利用をためらうことが多いようです。
2. 配達手数料が高い
twitterの口コミでは、配達手数料が高いという声が多く見受けられました。
menu の配達手数料は基本料金が300円でそこから距離に応じて加算されていきます。そのため配達距離によってはUber Eats やその他のデリバリーサービスより割高になってしまう場合があるようです。
最近話題のmenuで出前してみた〜月額プランお試しで入ったけど配達料高いかも😔解約し忘れてずっと月額払い続ける沼に陥るあるある。飯うま pic.twitter.com/8hLOQ1McWN
— モンたゆん (@MonTayu_Dst3) March 21, 2021
ダブルチーズ漬け込み豚ヒレ半熟卵ピーナツバターサンド 1,250円(長いわ)
焼小籠包 440円
配達料金400円
クーポン -1,000円menuクーポンあったから使ったけど、ご飯も配達料も高いし、やっぱ今のとこDIDIが1番使いやすい#台湾カフェアンドフードモンモンダー#ニート #デリバリー#お昼ごはん pic.twitter.com/JNQCn3PzX9
— 猫目ฅ^•ﻌ•^ฅセミニート会計士 (@Nekome1112) September 15, 2021
menu頼もうと思ったけど配達料がks高いのでやめました😅これ、ブースト料金そのまま乗っかってきてるやんw pic.twitter.com/pbFpKPzwF9
— よこさん (@yyyoookkkooo3) April 29, 2021
Uber Eats の場合だと、1番近いエリアでは配達手数料が50円になるので、基本料金が上乗せされるmenuの方が高くなってしまいます。
確かに送料のみで400円や500円を超えてくると高く感じますね。
menu(メニュー)の良い口コミ評判まとめ
支払い方法や配達手数料については悪い評判が目立ちましたが、menu のサービス内容に満足している声も非常に多かったです。
ここではmenu を実際に利用した方々の、使ってよかった感想や良い評判をまとめました。
主な良かった口コミは以下の3点でした。
1. テイクアウト注文は手数料無料
さすが元テイクアウトアプリというだけはあり、menu はテイクアウト注文に関しては手数料が無料になります。また、自分で商品を取りに行くため、もちろん配送料は無料です。
つまり、通常の手数料、配達料が不要なため、店頭とほとんど同じ価格で購入することができます。
なんだかんだ雪見たらテンアゲ(寒いけど
ダイエット中なので梅。寒すぎて「会社に戻ったら冷凍カツ丼になってるんちゃうか?」思た(軽口menuのテイクアウト初めて使ったけど、値段が店と同じなのが良き(Uberは何か乗っかってる pic.twitter.com/h6xrJLoMkx
— U5 (@novitalist) January 6, 2022
menuの加盟店になりました❗️❗️
クレジット決済できるので
便利ですよ(^^)
注文も、簡単👍👍
テイクアウト&デリバリーやってます😊
テイクアウトは手数料無料!
店頭と同じ価格でお弁当やお惣菜が購入できます!
クーポンも色々あるので登録してみてね❗️❗️ pic.twitter.com/5EkaTDgY0n
— 大人食堂 (@otonashokudou) June 4, 2020
お店によっては店舗の価格よりも10%ほど上乗せした金額に設定されていることもありますが、クーポンを上手に使用することで通常価格よりもお得に注文できることがあります。
また、デリバリーの場合でも1000円以上の注文でサービス手数料が無料になります。
(1000円未満の場合は少額取扱料150円)
2. サブスクサービスでお得に
menu ではmenu pass というデリバリーサービスの中では珍しい、サブスクリプションサービスを行なっています。menu pass は月額980円(税込)で毎回基本配送料300円が無料+15000円以上の注文で5%OFFになります。
さらに毎月500円〜15,000円のクーポンが当たることがあるので、デリバリーサービスを頻繁に利用する方はかなりお得になります。
はい、デリバリー好きな人!?
menuのアプリで寿司、中華、500円、システム手数料かかるファミマすらこれで650円だった😭
↑
ダウンロードしたら初回登録コード tpg-5j1ver 入れて1500円以上で使える1000円券2枚getし、menupassてのに登録して基本送料無料&5%OFFで注文するんだ!2日は楽になるよ😂 pic.twitter.com/GbYo4zo54j
— らぐ@1y9m®︎(女児2/3 36w) (@rag_haha) January 17, 2021
menu生活5食目。
menupassで送料0円にしてこれで1000円ならめっちゃ良い。 pic.twitter.com/NOUleCFj5L— みっしぃ (@missy_kun) November 4, 2020
ここだけの話、私menupass入ってるので送料0なうえに500円クーポン使ってるのでお店で食べる元値よりも安く頼めてます。最近よく出前高いでしょ?とかお金あるねて話がでるので🥺
普通に頼んだら高いけど出前合戦みたいになってるんで、だいたい毎日必ずどこかが還元やってたりクーポン配布し(文字数
— みさと (@smisa2999) January 7, 2022
基本配達料300円が常に無料なので、割引や配布されるクーポンを除いても、月にたった4回注文すれば月額料金の元が取れる計算になります。
週に1回はデリバリーする方はmenu pass を申し込まない手はないですね。
3. 24時間対応のエリアがある
多くのデリバリーサービスが23時以降の深夜帯になるとサービスを終了する中、menu では24時間注文可能な地域があります。
「お腹が空いたけど深夜に外に買いに行くのがめんどくさい。」
深夜なら誰もが買い出しを面倒だと感じますが、menu の24時間対応エリアであれば、自分が外に出ずとも美味しいご飯を家で食べることができます。
menuって24時間のエリアもあるんだね😳 pic.twitter.com/OREf63NfSo
— 配達員おばさん🔰 (@eeeeeuber) January 10, 2021
menu
銀座24時間営業になるらしいですー。 pic.twitter.com/sBcvIVwIvM— パパ@🐸🥫📕🦌🚲 (@EatsBer) July 15, 2021
小腹が空いた時にいつでも注文できるのはかなり便利ですね。
時間を気にせずいつでも料理を運んでもらえるのは、想像しているよりも快適です。
menu(メニュー)の基本情報
ここからはmenuに関する基本情報を紹介していきます。
サービス名 | menu |
サービスの概要 | 出前 |
配達手数料 | 基本配達料300円+0.5km毎に50円 |
配達スタイル | 配達代行 |
サービスの特徴 | 月額980円で基本配達料(300円が無料) |
クーポンコード | |
利用可能時間 | 10:00~22:00 |
公式サイト | https://app.menu.jp/ |
配達に必要な料金について
menu ではUber Eats やその他のデリバリーサービスのように、サービス手数料が必要ありません。
基本的には配達手数料のみになります。(注文が1000円未満の場合は少額取扱料として150円必要)
配達料は距離によって変動します。
1km圏内は基本配達料300円、その後0.5km毎に50円が加算されていきます。
例1;1200円の注文をして配達距離が2kmだった場合、
1200円+300円(基本配達料)+100円(0.5km×2)=1600円
例2;980円の注文をして配達料が1.5kmだった場合、
980円+150円(少額取扱料)+300円(基本配達料)+50円(0.5km×1)=1480円
配達エリアについて
冒頭でも記載してように、menu は2021年4月29日より、全国の都道府県で利用可能になりました。
ただしそれぞれの都道府県でも配達可能エリアに偏りがあるので、お住いの地域でも配達可能かどうかを確認してみましょう。
アプリ内でお届け先住所を入力した後、トップに店舗選択の画面が表示されれば配達可能エリアです。
反対に、配達不可能の場合は「配達エリアに含まれていません」という画面が表示されます。
配達エリアに含まれていない地域でも、次々とエリアが拡大されて行くはずなので期待して待っておきましょう。
支払い方法
menuでの支払い方法は以下の3つのみになります。
- クレジットカード
- デビットカード(1部のみ)
- au PAY
現金での決済や、PayPay やLINE Pay での決済はできません。
支払い方法 | 利用可能かどうか |
現金 | × |
クレジットカード | ◯ |
デビットカード | △ |
電子決済 | △ |
1.クレジットカード
クレジットカードは以下の国際ブランドにて使うことができます。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
2.デビットカード
デビットカードもクレジットカードと同じ扱いとして使用することができますが、中には使用できないブランドのカードもあります。
デビットカードを使いたい場合は、1度ご自身のカードで登録をしてみましょう。
登録ができない場合は、使用不可能となります。
3.au PAY
電子決済は現段階ではau PAY のみ使用可能です。
元々の決済方法はクレジットカードのみでしたが、途中でau PAY が導入されたため、今後電子決済の種類が増える可能性は高いです。
ただし現段階ではPay Pay やLINE Pay は使用することができないので注意しておきましょう。
menu(メニュー)と他社フードデリバリーサービスと徹底比較
最近ではUber Eats やDELIS のように、menu の他にも多くのデリバリーサービスがあります。
他社デリバリーサービスとの違いを比較したので、どのサービスを利用しようか検討中の方はぜひ参考にしてください。
配達手数料 | 配達スタイル | サービスの特徴 | 利用可能時間 | |
Uber Eats | 商品合計金額の10%+配達料50円〜 | 配達代行 | 提携店舗数が多い | 9:00~24:00 |
menu | 基本配達料300円+0.5km毎に50円 | 配達代行 | 月額980円で基本配達料(300円が無料) | 10:00~22:00 |
デリズ | 100円(22時以降+100円) | 配達代行 | 有名店とのコラボ商品あり | 店舗により変動 |
エニキャリ | 297円 | 配達代行 | 11:00~22:00 | |
楽天デリバリー | 配達料370円~ | 配達代行 | 楽天ポイントがたまる・使える | 9:00~23:00 |
Wolt | サービス料5%~10%, 配達料99円~399円 | 配達代行 | 11:00~22:00 |
menu vs UberEats|どちらで注文するのがお得?
数多くあるデリバリーサービスを選ぶ要素として、配達料やサービス手数料がどれぐらい必要になるのかは、需要な要素の1つです。
今回は、デリバリーサービスで最も有名なUber Eats とmanu の料金の違いを比較してみます。
料金を比較する際に考える必要があるのは、以下の2点です。
- 配達料
- サービス手数料
menu | menu pass | Uber Eats | |
配達料 | 300円+距離料金 | 距離料金 | 距離料金 |
サービス手数料 | 0円 | 0円 | 商品小計の10% |
Uber Eatsの配達料は距離により変動しますが正確に定められていないので、Uber Eats 、manu 共に距離による配達料金は最小料金の50円と仮定します。
1000円の注文をした場合、料金は以下のようになります。
1000円注文の場合 | menu | menu pass | Uber Eats |
配達料 | 350円 | 50円 | 50円 |
サービス手数料 | 0円 | 0円 | 100円 |
合計 | 1350円 | 1050円 | 1150円 |
このように1番近いエリア内で注文した場合、menu pass が1番安い結果になりました。
menu pass では月額980円(税込)の費用が必要になるものの、基本配達料300円が常に無料になるのは嬉しいですよね。
このようにフードデリバリーをよく利用する方はmenu pass を登録しておくとかなりお得に注文ができます。
menu(メニュー)をお得に利用する方法
menu をお得に利用するための方法は、クーポンと、menu pass を上手に使うことです。
特に初めてmenu を利用する方は初回限定クーポンが発行されるので、お得にお買い物しましょう。
初回限定クーポン
menuでは定期的に初回限定クーポンが発行されています。
割引価格は2000円〜2500円と時期によって変わりますが、かなりお得に注文することができるので初回注文の際は確実に使うようにしましょう。
初回限定クーポンの金額は変動するので詳しくは公式サイトを参考にしてください。
menu pass
menu pass は月額980円(税込)で基本配達料300円が常に無料になり、1500円以上の注文で料金が5%OFFになります。
さらに月に1回500円〜10,000円の特別クーポンが当たることがあります。
たったの980円でこれだけの割引サービスを受けられるなら、menu pass に申し込まない手はありません。
menu(メニュー)の口コミ評判まとめ
menuを実際に使った方の口コミは以下の通りです。
悪い口コミ
- 支払い方法が少ない
- 配達手数料が高い
良い口コミ
- テイクアウトは手数料無料
- サブスクでお得に
- 24時間対応のエリアがある
悪い口コミの中でも特に多かったのが「支払い方法が少ない」というものでした。確かにクレジットカードとau PAY のみでは少し物足りないですね。
配達手数料に関しては高いという意見もあるものの、menu pass を使えばかなりお得に利用することができます。
menuの特徴は何と言っても「menu pass」です。
menu pass は頻繁いデリバリーを利用する方は、絶対にお得になるサブスクリプションサービス。
3回〜4回も使えば月額料金の元を取れてしまいます。
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