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ウォーターサーバー

公開:2022.9.19

 

更新:2023.10.30

ウォーターサーバーの5つのデメリットと7つのメリットとは?失敗しないためのポイントも紹介

「ウォーターサーバーのメリットは何?」「ウォーターサーバーはデメリットのほうが多い?」こんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか?

ウォーターサーバーは、いつでも手軽に冷水や温水を利用できる便利なアイテムです。しかし、そんな便利なウォーターサーバーにも、いくつかデメリットはあります。

そこでこの記事では、ウォーターサーバーのメリットやデメリットとその対応策、そして失敗しないウォーターサーバーの選び方を紹介します。この記事を参考に、ウォーターサーバー選びをしてみてください。

この記事でわかること

・手軽においしい水を飲めるため水を飲む習慣も身に付く
・コストや設置スペース・サーバーの使いやすさには注意が必要
・水をたくさん飲む方や安全でおいしい水を飲みたい方にはウォーターサーバーがおすすめ

※本ページにはプロモーションが含まれています

ウォーターサーバーを使う7つのメリットとは?便利な使い方を解説

ウォーターサーバーを使うメリットを7つ紹介します。

メリット1.いつでも冷水と温水を使える

ウォーターサーバーは、いつでも冷たい水や温かいお湯が利用できます。暑い日には冷えた水をそのまま飲んだり、ホットコーヒーやカップラーメンにお湯を利用したりと、その手軽さが魅力です。

中にはコーヒーが作れるウォーターサーバーもあります。コーヒーが飲めるサーバーは以下の記事で紹介しているので、気になる人は読んでみてください。

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コーヒー機能付きウォーターサーバーは魅力満載!おすすめの2機種を徹底比較

メリット2.手軽においしい水を飲める

ウォーターサーバーのメリットは手軽さだけでなく、おいしい水を飲める点にもあります。水道水のカルキ臭が苦手という方もいますが、ウォーターサーバーの水にカルキ臭はありません。

天然水を使ったウォーターサーバーなら、ミネラルが含まれたおいしい軟水が楽しめます。また、RO水は不純物をろ過して作られているため、赤ちゃんのミルクに利用しても安全です。

ウォーターサーバーを利用したミルク作りについては、以下の記事で詳しく紹介しています。ミルク作り目的でウォーターサーバーを検討している人は、こちらもお読みください。

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ミルク作りにウォーターサーバーの水を使うのはだめ?作り方の注意点やおすすめのサーバーも解説

メリット3.水を飲む習慣が付く

ウォーターサーバーを使うと、毎日水を飲む習慣が付くので健康にもおすすめです。一日に必要な水の量は体重によって異なりますが、飲料水からは約1,000ml、食事からは約1,100mlといわれています。

ウォーターサーバーはペットボトルのように購入の手間がなく、手軽においしい水を飲めるため、健康に気を遣っている方、水を飲む習慣を付けたい方におすすめです。

出典:健康長寿ネット

メリット4.水を買う手間が省ける

ウォーターサーバーがあれば、重たい水を買う手間がなくなります。ペットボトルの水をスーパーやドラッグストアから買って持ち運ぶのは、とても重労働です。今はインターネット通販でも水を購入できますが、毎回注文しなければならなかったり、届くまで時間がかかったりします。

このような手間から解放されるのも、ウォーターサーバーを使うメリットです。

メリット5.ペットボトルのゴミが減る

ウォーターサーバーは、ペットボトルを利用するのと比べてゴミの量が減ります。リターナブルボトルを使用したウォーターサーバーなら、空になったボトルを回収してもらえるため、環境にも優しくかさばりません。

ワンウェイボトルを使用したウォーターサーバーは、空のボトルがゴミになりますが、小さく潰せるため、ゴミの量は削減できます。また、水道水直結型や水道水補填型のウォーターサーバーなら、ボトルを必要としないのでそもそもゴミが出ません。

メリット6.災害時の備蓄水になる

ウォーターサーバーの水は、災害時の備蓄水としても利用できます。大地震などによって大規模な停電が続くと水道が止まり、飲料水やトイレの水が使用できません。そんな時ウォーターサーバーのボトルのストックがあれば、備蓄水として役立ちます。

編集部
編集部
いざという時のために備蓄できるのは安心ですね。

災害時や停電時に役立つウォーターサーバーは、こちらの記事で紹介しています。

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災害・停電時に使えるウォーターサーバー8選!選び方や役立つ理由も解説!

メリット7.おしゃれなインテリアになる

近年、デザイン性の高いウォーターサーバーが増えてきているため、おしゃれなインテリアとしても活用できます。従来のウォーターサーバーは大きくて見た目もそれほどおしゃれではありませんでした。

しかし、現在は省スペース型のものやおしゃれにデザインされたウォーターサーバーがあるため、お部屋の雰囲気をアップさせることもできます。

インテリアになるデザインがおしゃれなウォーターサーバーは、以下の記事で紹介しています。 

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おしゃれなデザインのウォーターサーバー11選!人気の卓上型や安いサーバーも紹介

ウォーターサーバーを使う5つのデメリットと対応策

ウォーターサーバーを使ううえでは、デメリットも理解しておかなくてはなりません。ここでは、ウォーターサーバーを利用する際のデメリットを5つ紹介します。また、併せてデメリットの対応策も解説します。

デメリット1.サーバー本体や水のボトルを置くのスペースが必要

ウォーターサーバー本体や、水のボトルを置くスペースが必要になります。一般的なウォーターサーバーのサイズは、横幅が25〜30cm程度、奥行きが30〜40cm程度です。

また、ボトル交換型のウォーターサーバーは、定期的に配送されるボトルや空になったボトルの保管場所も必要となります。そのため、利用するにはあらかじめスペースを確保しておかなくてはなりません。

対応策 :省スペース型のサーバーを選ぶ

ウォーターサーバーを置くスペースの確保が難しい方は、省スペース型のサーバーを選ぶのがおすすめです。スリムなサーバーや卓上サーバーなら、それほど多くのスペースを必要としません。

そのほか、ワンウェイボトルを使用したウォーターサーバーなら、空のボトルを小さく畳んで捨てられるため、邪魔にならずに済みます。また、水道水直結型や水道水補填型のサーバーはボトルを必要としないので、スペースを確保できない方でも使いやすいウォーターサーバーです。

デメリット2.ボトルの交換作業が重労働

ウォーターサーバーのボトルは小さいもので4L程度、大きいものだと12Lほどあるため、水がなくなった際の交換が大変です。特に年配の方や女性の方は、一人でボトルを交換するのが難しいといったシーンもあるかもしれません。

対応策 :水道水直結型やボトル下置きタイプにする

従来はボトルが上にあるタイプが多かったのですが、最近はボトルが下置きになっているものがあり、交換しやすくなっています。また、水道水直結型や水道水補填型ならボトルが必要ないため、ボトルの交換に苦労することもありません。

重たいボトルの交換ができない方は、ボトル下置き型か水道水直結型・水道水補填型のウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。

なお、水道直結型ウォーターサーバーのデメリットとメリットは以下の記事で紹介しています。おすすめの水道直結型・浄水型のウォーターサーバーも紹介しているので、読んでみてください。

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水道直結・浄水型ウォーターサーバーおすすめ5選!デメリットは何?

デメリット3.お金がかかる

ウォーターサーバーを契約すると、毎月一定のお金が必ずかかります。ウォーターサーバーによって内訳は異なりますが、おもなランニングコストを以下にまとめました。

  • サーバーレンタル代
  • 水代
  • 配送料
  • 電気代
  • メンテナンス料

金額は異なるものの、ウォーターサーバーを使うとランニングコストが発生するため、家計への影響も考えなくてはなりません。

対応策 :コスパの良いサーバーを選ぶ

ウォーターサーバーのお金が気になる方は、できるだけコストパフォーマンスの良いサーバーを選ぶのがおすすめです。ウォーターサーバーの中には、サーバーレンタル代が無料のものや水代が安いもの、水代がかからないものもあります。

また、エコモードが搭載されたウォーターサーバーなら、電気代の節約も可能です。

なお、安いウォーターサーバーについては、以下の記事で詳しく紹介しています。料金面が気になっている方はこちらも読んでみてください。

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安いウォーターサーバーおすすめ9選!選び方のポイントも解説【料金比較】

デメリット4.水を飲みきれない場合がある

ウォーターサーバーは注文ノルマがあるため、水が余って飲みきれない場合があります。多くのウォーターサーバーは、毎月一定量の注文をしなければならないノルマ制です。そのため、水の消費が少ない月があると、まだ水が余っているのに次の水が届いてしまいます。

水が余ったからといって、翌月の注文数を減らしたり注文をキャンセルしたりすると、手数料を追加で支払わなければなりません。

対応策 :ノルマのないサーバーを選ぶ

それほど多くの量の水はいらない方、月によって水の消費量が変動する方は、ノルマのないウォーターサーバーを契約するのがおすすめです。ノルマがなければ、自分に合った量を注文できますし、水が余ってしまったら翌月の配送をキャンセルするなどして、調整できます。

一人暮らしで、ウォーターサーバーのノルマが気になっている方は、以下の記事を読んでみてください。

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一人暮らし向けウォーターサーバーおすすめ9選!一人暮らしならいらないって本当?

デメリット5.メンテナンスしないと不衛生

ウォーターサーバーは、定期的にメンテナンスしないと不衛生になってしまいます。給水口や配管内は、メンテナンスしないとカビや雑菌が増殖する恐れがあるからです。

少しでも雑菌が付着した不衛生な状態でウォーターサーバーを利用すれば、サーバー内部にも雑菌が繁殖しやすくなるため、定期的に掃除をする必要があります。

対応策 :メンテナンス機能付きのサーバーを選ぶ

衛生面が気になる方は、メンテナンス機能付きのウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。また、業者によっては訪問クリーニングを行ってくれるところもあります。

最近ではメンテナンスフリーのウォーターサーバーも増えてきていますので、お手入れしやすいかどうかも、ウォーターサーバー選びのポイントとして押さえておきましょう。

ウォーターサーバーのデメリットで後悔しないための6つのチェックポイント

ウォーターサーバー選びで失敗しないためのチェックポイントを、6つ紹介します。これからウォーターサーバーの利用を検討されている方は、ぜひ以下のチェックポイントを押さえて、自分に合ったウォーターサーバーを見つけてみてください。

1:ランニングコスト

毎月どれくらいの出費が必要となるのか、ランニングコストを把握しましょう。ウォーターサーバーを利用するにあたっては、サーバーレンタル代や水代のほか、配送料や電気代などさまざまな費用がかかります。

サーバーレンタル代が無料でも、水代が他社に比べて割高な場合もありますので、トータルでかかる費用をもとに、比較していくことが重要です。

2:サーバーのサイズ

ウォーターサーバーのサイズをチェックして、設置場所に収まるか確認しましょう。ウォーターサーバーのサイズは、メーカーや機種によってさまざまです。あらかじめ設置場所とサイズを合わせておかないと、届いても設置できないという恐れがあります。

床置きタイプのウォーターサーバーを設置するスペースがないという方は、卓上タイプのコンパクトなサーバーもありますので、自宅のスペースやインテリアなどと合わせて選びましょう。

3:注文ノルマの有無

毎月の注文ノルマの有無は、必ず確認しておきましょう。注文ノルマがあると、毎月決まった量の水を必ず注文しなければなりません。規定の量を注文しないと、手数料を支払わなければならず、無駄な出費となります。

特に一人暮らしの方は、それほど多くの水を消費できない恐れがありますので、注文ノルマのないウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。

4:解約金の有無

ウォーターサーバーに、最低利用期間や解約金があるのか確認しましょう。最低利用期間が定められている場合、期間内に解約すると解約金の支払いが発生します。

契約当初は長期間利用するつもりでも、実際に使ってみると思っていたものと違った、あるいは別の理由で解約する場面が出てくるかもしれません。そのため、できるだけ解約時に解約金が発生しないウォーターサーバーがおすすめです。

5:サーバーの機能

ウォーターサーバー本体に、どのような機能が搭載されているのかをチェックしましょう。小さいお子さんがいる家庭なら、安全のためチャイルドロックが付いているサーバーがおすすめです。

そのほか、温度調整ができるものや電気代を節約するエコ機能、自動メンテナンス機能などサーバーによって搭載されている機能は大きく異なります。自身にとって必要な機能を見極め、最適なサーバーを選びましょう。

6:配達のタイミング

水の配送のタイミングも、ウォーターサーバー選びの大切なポイントです。都度注文が必要な場合と、定期的に配送される場合があります。注文する手間を省きたい方は、定期的に自動配送されるウォーターサーバーを選びましょう。

また、配送日時を指定できると、スムーズに水を受け取れるのでおすすめです。

なお、ウォーターサーバーの選び方は以下の記事でも詳しく解説しています。おすすめのウォーターサーバーを目的別に比較しているので、ウォーターサーバー選びに迷っている方はぜひ読んでください。

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【徹底比較】ウォーターサーバーおすすめ21選!目的別ランキングと選び方も解説

デメリットを解消できるおすすめウォーターサーバー5選

ウォーターサーバーのデメリットを、いくつか紹介してきました。ここからは、そのデメリットを解消できるおすすめのウォーターサーバーを、厳選して5つ紹介します。

1.小型の卓上サーバー:フレシャス|dewo mini

フレシャスdewomini

フレシャスのdewo miniは、卓上タイプのウォーターサーバーです。コンパクトな本体は、キッチンのわずかなスペースにも設置できます。使用されている水は富士山の地下から採水されていて、希少ミネラルのバナジウムが含まれているのが特徴です。

また、水は4.7Lのパックで小さいため、交換に苦労することもありません。ウォーターサーバー業界で初めて搭載したテクノロジー「UV-LED」によって、常に清潔なサーバーから水を飲むことが可能です。

サーバーレンタル代 550円(税込)/月
※前月3箱以上の水の注文で無料
水代 999円(税込)
※4.7L×1パック
配送料 無料
注文ノルマ なし
解約金 1年未満の解約:22,000円(税込)
1年以上2年未満の解約:16,500円(税込)
2年以上3年未満の解約:11,000円(税込)
サーバーのサイズ W:250mm/H:470mm/D:295mm
ボトルの位置 上置き(4.7Lで軽量)

なお、フレシャスの口コミ・評判やメリット・デメリットは、以下の記事で解説しています。

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フレシャスの口コミ評判は最悪?人気の理由・デメリットや気になる費用を徹底調査!

2.足元ボトルで水の交換が簡単:コスモウォーター|smartプラス

コスモウォーターsmartプラス

コスモウォーターのsmartプラスは、床置きタイプですがコンパクトなサーバーです。A4用紙分の幅に設置できます。採水地は静岡・京都・大分の3箇所で、お届けエリアに近い採水地の水が届けられるシステムです。

ボトルは12Lとやや大きいですが、下置きタイプなのでボトル交換が楽にできます。チャイルドロックやエコモード、さらにWクリーン機能などが搭載されているため、安心安全に利用できるウォーターサーバーです。

サーバーレンタル代 無料
水代 4,104円(税込)
※12L×2パック
配送料 無料
注文ノルマ あり
解約金 2年以内の解約:9,900円(税込)
サーバーのサイズ W:300mm/H:110mm/D:340mm
ボトルの位置 下置き

なお、コスモウォーターの口コミ評判とそこからわかるデメリットについては、以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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コスモウォーターの評判は?口コミからわかるデメリットとメリットを解説

3.水道水直結型でコスパが良い:ウォータースタンド|icon

ウォータースタンド

ウォータースタンドは、水道水直結型のウォーターサーバーです。家庭にある水道水をそのまま利用するため、水代がかかりません。利用するにあたって必要なのは、サーバーのレンタル代のみです。

卓上タイプから床置きタイプまで、サイズや機能に合わせてサーバーを選べます。一番人気のモデル「icon」は、幅わずか18cmの卓上タイプでコンパクトです。温水は90℃・80℃・70℃が選べるうえ、常温水も利用できるため用途に合わせて使いやすいウォーターサーバーになっています。

サーバーレンタル代 4,400円(税込)
水代 なし
配送料 無料
注文ノルマ なし
解約金 1年未満の解約:6,600円(税込)
サーバーのサイズ W:180mm/H:385mm/D:340mm
ボトルの位置 水道水直結

ウォータースタンドの評判がどうかは、以下の記事で解説しています。SNSでの口コミをもとにメリットとデメリットも比較しているので、読んでみてください。

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ウォータースタンドの口コミは最悪?評判からわかるデメリット・メリットを紹介

4.定額で飲み放題:ハミングウォーター

ハミングウォーター

ハミングウォーターは、水道水を注ぐだけで使える浄水型のウォーターサーバーです。本体上部にあるタンクへ水道水を注ぐだけで、おいしい水が好きなだけ使えます。水代や注文ノルマなどがなく、サーバーレンタル代のみで使用できるため、コストパフォーマンスが良いのが特徴です。

また、シンプルなデザインのサーバーはインテリアにも馴染みやすく、非常用電源ユニットを使えば、停電していても水が利用できます。6ヵ月に1回浄水フィルターが届くため、交換忘れもなく安心しておいしい水を飲み続けられるウォーターサーバーです。

サーバーレンタル代 3,300円/月(税込)
水代 なし
配送料 無料
注文ノルマ なし
解約金 2年未満の解約:16,500円(税込)
出荷手数料:2,200円(税込)
サーバーのサイズ W:260mm/H:1,200mm/D:370mm
ボトルの位置 水道水浄水型

ハミングウォーターのデメリットとメリットは、以下の記事で口コミ評判をもとに考察しています。

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ハミングウォーターの口コミ・評判からみたメリット・デメリットは?おすすめ理由も解説

5.メンテナンス機能付き:プレミアムウォーター|cado×PREMIUM WATER

プレミアムウォーターcado×premiumwater

プレミアムウォーターのcado×PREMIUMは、日本発の家電ブランド「cado」とプレミアムウォーターがコラボしたウォーターサーバーです。スタイリッシュなサーバーは、ホワイト・ブラック・ボルドーの3色から選べます。

使いやすいタッチパネルやチャイルドロック、加熱クリーンシステムにエコモード機能など、機能性にも優れているのが特徴です。また、ボトルは下置きなので女性やご年配の方でも、交換しやすくなっています。

\2月28日までの申込みでQuoカード2,000円分もらえる/

サーバーレンタル代 無料〜1,100円(税込)/月
水代 基本プラン:4,233円(税込)※12L×2本
ずっとPREMIUMプラン:3,542円(税込)※7L×2本/3,974円(税込)※12L×2本
PREMIUM WATER MOM CLUB:3,283円(税込)※12L×2本
配送料 水1セット(2本)あたり1,100円(税込)
注文ノルマ あり
解約金 基本プラン:20,000円(不課税)※2年以内の解約
ずっとPREMIUMプラン:20,000円(不課税)※3年以内の解約
PREMIUM WATER MOM CLUB:20,000円(不課税)※3年以内の解約
サーバーのサイズ W:300mm/H:1,160mm/D:386mm
ボトルの位置 下置き

\2月28日までの申込みでQuoカード2,000円分もらえる/

プレミアムウォーターについては、以下の記事で詳細に紹介しています。口コミ評判、料金、キャンペーン情報など、気になる内容を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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プレミアムウォーターの評判や口コミは悪い?料金やメリット・デメリットを解説

ウォーターサーバーはこんな方におすすめ

ウォーターサーバーは、次のような方におすすめです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

毎日水をたくさん飲む方

毎日たくさん水を飲む方は、ウォーターサーバーがあれば手軽に水を飲めるのでおすすめです。ペットボトルの水を買う手間もかからず、好きな時に好きなだけ水を飲むことができます。

料理や赤ちゃんのミルクに安全な水を利用したい方

料理にきれいな水を使いたい方、赤ちゃんのミルクに安全な水を使いたい方は、ウォーターサーバーの利用が最適です。ウォーターサーバーに使われる水は、出荷前に水質検査が実施されているため、赤ちゃんにも安心して飲ませられます。

また、ウォーターサーバーの軟水を使えば、お米の炊き上がりがふっくらするなど、料理にもおすすめです。

編集部
編集部
家族が安心して飲める水があるのはうれしいですね。

水道水を飲みたくない方

水道水を飲みたくない方、水道水が苦手な方は、ウォーターサーバーの利用をおすすめします。水道水はカルキ臭がするため、飲むのが苦手という方も少なくありません。

ウォーターサーバーの天然水やRO水は、基本的に塩素が含まれていないため、カルキ臭はしないのでおいしく飲めます。

時間を有効活用したい方

毎日の生活の中で時間を有効活用したい方にも、ウォーターサーバーはおすすめです。ウォーターサーバーは24時間いつでも冷水と温水が利用できるので、朝起きて熱いコーヒーを飲みたい時や、温かいスープを飲みたい時にわざわざお湯を沸かす必要がありません。

再加熱機能の付いたウォーターサーバーなら、カップラーメン作りにもそのまま活用できて、時間短縮に効果的です。

ウォーターサーバーのデメリットに関するQ&A

ウォーターサーバーのデメリットに関する質問を、Q&A形式で紹介します。

ウォーターサーバーの水は雑菌だらけにならない?

ウォーターサーバーの水は、基本的に雑菌だらけになることはありません。なぜなら、管理が徹底された工場でボトリングされているからです。

東京都生活文化局消費生活部が平成24年から平成25年にかけて実施したテストでは、一部のウォーターサーバーから製造基準を超える細菌が認められました。しかし、これはボトル内の汚染ではなく、配管等に付着した細菌ではないかと推測しています。

つまり、ボトルの中の水が雑菌だらけになる可能性は低いものの、配管等に雑菌が繁殖する恐れはあるため、衛生的に保つには定期的な清掃やメンテナンスが必要なのです。

出典:東京くらしWEB

卓上型ウォーターサーバーのデメリットは?

卓上型ウォーターサーバーは、コンパクトで扱いやすいメリットがある一方、以下のようなデメリットもあります。

  • 床に置けない
  • 転倒する恐れがある
  • サーバーの種類が少ない

高さのない卓上型は、設置するための棚などが必要です。また、小型で軽いため転倒の恐れもあり、万が一に備えて固定しておいた方が安全性が高まります。

床置き型ウォーターサーバーのデメリットは?

床置き型ウォーターサーバーは床に設置するため、設置場所を確保しなければなりません。また、卓上型に比べ本体が大きく重たいので、移動にも苦労します。

ボトルが上にあるタイプなら、ボトルの交換も大変です。設置スペースがない場合は卓上型を選べば、キッチンや棚の上に置けます。ボトルも下置きタイプの方が交換がしやすいのでおすすめです。

デメリットを理解して自分に合ったウォーターサーバーを見つけよう!

ウォーターサーバーを利用する際は、メリットとデメリットの両方を理解したうえで検討する必要があります。毎月のランニングコストやサーバーのサイズ、注文ノルマの有無など、この記事で紹介したウォーターサーバーの選び方を参考に比較検討してみてください。

また、おすすめとして紹介したウォーターサーバーは、コンパクトなものや水の交換が簡単なもの、コストパフォーマンスの良いものなど、ウォーターサーバーのデメリットを解消できるアイテムがあります。こちらも併せて検討してみてください。

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